2025年8月2日(土)〜6日(水)、Shinzone表参道本店とルミネ横浜店にて ENJOY SUMMER MUSIC ! をテーマにデンマーク発のオーディオブランドBang & Olufsenと共にファッションと音楽を楽しむためのPOP-UPコーナーを展開します。
今回お送りするのはファッションと音楽を楽しむためのスペシャルコンテンツ。
フェスで、キャンプで、そして旅先で。この夏、とっておきの1曲 と一緒に、スタイリッシュに夏の音楽シーンを満喫しませんか?
※このコンテンツの下部には、アートライター/キュレーターの河内タカ氏が両ブランドのためにセレクトした「出かけたくなる2025 夏のプレイリスト」がリンクされています。それぞれのスタイリングにマッチするメロウなナンバーと共にお楽しみください。
スポーティなスタイルに洗練と遊び心をプラス
USEFUL TOTE BAG(LARGE),COMMON SWEATSHIRT(GRAY)
今日は郊外のプレイパークへ。お気に入りのスウェットシャツとトラックパンツにヘッドホンBeoplay H100をプラスしたら、上質で遊び心感じる着こなしに。グリーンが眩しいポータブルスピーカーBeosound Exploreをアクセントにして。
週末、いつもの公園へ行くなら、小さなレッドのトートバッグに、ヘッドホンBEOPLAY HXとポータブルスピーカーを忍ばせて。ちょっとした外出も、お気に入りの音楽と一緒に過ごせば、とびきり贅沢な時間になるはず。
Tune along!
“『Brown Eyed Girl / 茶色の眼をした女の子』は、イギリスのシンガー、ヴァン・モリソンによるクラシック・ロックの大定番。かつての恋人のことを歌ったノスタルジックな曲なのに、なぜか陽気なトーンを醸し出しているのはカリブ海のカリプソ音楽の影響を受けているから。夏にぴったりのはつらつとしたモリソンの歌声はいつ聴いても素晴らしいの一言。”(TAKA)
キャップスタイルをヘッドホンでリュクスにアレンジ
CAP/NAVY: THE SHINZONE CAP
シャツに、デニムに、Tシャツに。眩しい季節のスタイリングに欠かせないベースボールキャップ。スタイリングで差をつけたいなら、ヘッドホンを重ねた、ちょっとリュクスなレイヤードスタイルを楽しんでみては? アウトドアシーンでも、タウンでも、上品なカジュアルスタイルが実現できるはず。
Tune along!
“『Groovin' / グルーヴィン』は、夏を感じさせる、のどかなサウンドに、若々しいソウルフルなヴォーカルが耳に心地いいヤング・ラスカルズの大ヒット曲。“あまりにも忙しすぎて、君とゆっくり過ごせるのは日曜日だけなんだ” という当時のバンドメンバーの気持ちを表したこの歌は、晴れた日の公園で、ベースボールキャップを被ってそよ風を感じながら聞くとハマります。”(TAKA)
ビジネストリップはコージーかつカラフルに
DOUBLE BREASTED JACKET,FRENCH STRIPED LONG SLEEVE TEE
ビジネストリップは、洗練されたスタイルにどこかコージーなムードをプラスして余裕を感じさせるおしゃれを楽しみたい。端正な表情のネイビーブレザーには、清潔感たっぷりのブルーのドレスシャツに、ボーダーTシャツを爽やかにレイヤードして、ヘッドホンのアプリコットカラーを差し色にフィニッシュ。移動の時間もスタイリッシュに、音楽と共に心豊かな時間を。
Tune Along!
“『A Summer Song / そよ風のキッス』はビートルズ世代ど真ん中のイギリスのデュオ、チャド&ジェレミーが1964年にリリースし大ヒットさせたサマー・ソングの定番。二人とも生粋のロンドンっ子で、ステージではネクタイにスーツやブレザーに身を包み、ソフトなフォーク調で歌うその姿に、ファン多数だったのです。”(TAKA)
ミニマム&イージーなスタイルにヘッドホンの輝きを
大人のカジュアルをラグジュアリーに楽しむなら、こんなミニマルなスタイリングで。 上質なキャップとTシャツ、そしてパンツを潔くブラックのワントーンでまとめたら、メロウなカラーのヘッドホンを。
Tune Along!
“バート・バカラックとハル・デヴィッドによって書かれた『I Say A Little Prayer / 小さな願い』。 戦争に行った恋人の無事を祈る女性を歌っています。落ち着いたグレーやブラックのコーディネートに合うこの名曲を、”クイーン・オブ・ソウル” と称されたアレサ・フランクリンの心に沁みる歌声で是非とも聴いてほしいです。”(TAKA)
音楽とジーンズはいつの時代も最高のバディ
TOOL DENIM PANTS BLUE / DARK BLUE
毎日のおしゃれに欠かせないジーンズには、ヘッドホンを合わせて、カルチュアルなムードのスタイリングを。 今日のスタイリングのお手本はフォークなムードのスタイルが魅力のジョニ・ミッチェル? オルタナティブな脱力スタイルがクールなヨ・ラ・テンゴ? プレイリストから聴こえてくるミュージシャンのスタイルをヒントに、自分だけのとっておきのデニムスタイルを楽しんで。
Tune Along!
“夏の夕暮れどきを思わせる『Today is the Day』は、アメリカのインディーロック・バンドのヨ・ラ・テンゴによる極上のメロウ・サウンド。この曲を聴くと、なぜか遠い昔の子供の頃の夏のセンチメンタルな記憶を呼び起こされてしまいます。”(TAKA)
雨の日はリラクシーなスタイルでヴァカンス計画
レイニーディは、お気に入りのチェアに腰掛けて、あの曲と一緒にヴァカンスへと思いを馳せよう。こんな日は上質なシャツに、ゆったりとしたワークパンツの心も体もほっと寛ぐリラクシーなスタイリングで。雨粒を眺めながらプレイリストの調べに心を預け、イマーシブな音楽時間を。
Tune Along!
“雨の日は、バート・バカラック作曲の『Raindrops Keep Fallin’on My Head / 雨にぬれても』や、ディオンヌ・ワーウィックの大ヒット曲『Walk on By』がぴったり。旅のプランでも立てながら、室内で静かにじっくりと聴いてほしい永遠の名曲です。”(TAKA)
ジャンプスーツで上級ジェットセッターを気取る
SERVICE STATION JUMPSUIT, takes. Cutoff Tee
待ちに待った夏の旅へ、いざ出発。移動はコージーでいてスタイリッシュなジャンプスーツを。胸元から覗かせた白のTシャツと、ヘッドホンのブラウンをアクセントにした、大人のカジュアルスタイルで。シンプルでもギミックの効いた着こなしが、こなれた大人の旅のムードを演出してくれるはず。
Tune Along!
“『Big Yellow Taxi』は、ジョニ・ミッチェルが楽園ハワイで遭遇した広大な駐車場にショックを受けて書いた曲。なのに、あえて軽快なポップソングとして社会風刺しているところが彼女らしいところ。初夏の街中で聴いてほしい定番ソングです!”(TAKA)
アートライター/キュレーター河内タカが送る、夏のプレイリスト
(このリンクはSpotifyへ遷移します)
PHOTO : SHINICHI ICHIKAWA
COLLABORATION WITH : Bang & Olufsen
※クレジットのない掲載アイテムはSAMPLEとなります。