COLUMN

Shinzoneパンツガイド:Vol.02 TROUSERS編
Shinzoneスタッフが、注目パンツをはき比べ。今回お届けするのは CHRYSLER PANTS (今回はGRAYを着用) JOSE TROUSERS(今回はNAVYを着用) TOMBOY PANTS (今回はBLACKを着用) の3型。 140センチ台、150センチ台、160センチ台、170センチ台。 それぞれの身長と骨格別でリアルな着用感をリポート。 サイズ選びの際に、ぜひお役立てください。 CHRYSLER PANTS ¥2,3100(TAX IN) JOSE TROUSERS ¥28,600(TAX IN) TOMBOY PANTS¥20,900 (TAX IN) PANTS GUIDE - Vol.01 DENIM編 - も公開中!合わせてご覧くださいませ。...

Shinzoneパンツガイド:Vol.01 DENIM編
Shinzoneスタッフが、注目デニムをはき比べ。今回お届けするのは TOOL DENIM PANTS (今回はDARK BLUEを着用) ROBINSON DENIM PANTS (今回はBLUEを着用) MARILYN DENIM/BLUE,NAVY,BLACK(今回はBLUEを着用) の3型。 140センチ台、150センチ台、160センチ台、170センチ台。 それぞれの身長と骨格別でリアルな着用感をリポート。 サイズ選びの際に、ぜひお役立てください。 TOOL DENIM PANTS ¥28,600(TAX IN) ROBINSON DENIM PANTS ¥28,600(TAX IN) TROUSERSMARILYN DENIM/BLUE,NAVY,BLACK ¥34,100(TAX IN) PANTS...

この夏は音楽と出かけよう -SOAK UP THE SUN AND ENJOY SUMMER ...
2025年8月2日(土)〜6日(水)、Shinzone表参道本店とルミネ横浜店にて ENJOY SUMMER MUSIC ! をテーマにデンマーク発のオーディオブランドBang & Olufsenと共にファッションと音楽を楽しむためのPOP-UPコーナーを展開します。 今回お送りするのはファッションと音楽を楽しむためのスペシャルコンテンツ。 フェスで、キャンプで、そして旅先で。この夏、とっておきの1曲 と一緒に、スタイリッシュに夏の音楽シーンを満喫しませんか? ※このコンテンツの下部には、アートライター/キュレーターの河内タカ氏が両ブランドのためにセレクトした「出かけたくなる2025 夏のプレイリスト」がリンクされています。それぞれのスタイリングにマッチするメロウなナンバーと共にお楽しみください。 スポーティなスタイルに洗練と遊び心をプラス USEFUL TOTE BAG(LARGE),COMMON SWEATSHIRT(GRAY) USEFUL TOTE BAG(SMALL) /RED 今日は郊外のプレイパークへ。お気に入りのスウェットシャツとトラックパンツにヘッドホンBeoplay H100をプラスしたら、上質で遊び心感じる着こなしに。グリーンが眩しいポータブルスピーカーBeosound Exploreをアクセントにして。 週末、いつもの公園へ行くなら、小さなレッドのトートバッグに、ヘッドホンBEOPLAY HXとポータブルスピーカーを忍ばせて。ちょっとした外出も、お気に入りの音楽と一緒に過ごせば、とびきり贅沢な時間になるはず。 ...

THAT’S MY STYLE Vol.08:飯野怜未郁
ファッションへの愛と矜持を持って、お客様そして洋服と日々向き合うShinzoneスタッフのおしゃれとこだわりを綴る本連載。今回はShinzoneの発信物やTシャツ、ステッカーほか多くの制作を手がけるグラフィックデザイナーの飯野が登場。 ベーシックなアイテムを、カルチュアルに自分らしく楽しみたい インハウスのグラフィックデザイナーとして、ノベルティのデザインや制作、画像調整や処理など担当しています。またTシャツやキャップのグラフィックや、昨年からリニューアルしたShinzone NEWSの制作などにも携わっています。 ディレクター、洋服を製作する生産チーム、バイヤーほか、スタッフみんながこだわって作り上げている商品や世界をお客様へ正確に伝えるのが私たちの仕事。また洋服1枚が出来上がるまでに、生地屋さんに始まり、縫製さん、工場の方など何人もの人が真剣にものを作っている。そんなものづくりの背景や思いを丁寧にお客様に伝え、届けたいと思って仕事に取り組んでいます。 シャツはかつて販売していた23年AWコレクションのTHE SHINZONEのBIG SHIRT。「一見メンズライクな大きいシャツなんですが、裾に向かってさりげなくテーパードした菱形のシルエットで女性らしい着こなしに仕上がるのがお気に入りポイントです」。ハイウエストのパンツに合わせたちょっとくすんだゴールドのバックルが気に入っているというベルトは飯野が刻印のデザインを担当。スニーカーは「adidas」LAが復刻を記念した特別モデルのため、大切に履いている。 「洋服は青とネイビーが多いです。そしてコーディネートを組んだ時に3色くらいでまとめたい」というこだわりも。 おしゃれに興味を持ったきっかけは家族の影響です。出身が新潟なのですが、ニット業の盛んな五泉で母がニットのパターンや企画に従事していました。同じように父も洋服が好きで、「COMME des GARCONS HOMME」など愛用していましたし、祖母も五泉で繊維業に従事しており自宅にあった大きなミシン専用の部屋でニットを縫っている。そんな環境の中で育ちました。 また小さな頃から、両親が「Levi's」のデニムや「NIKE」のコルテッツなど、こだわって選んでくれたアイテムを着ていたことも影響しているのか、幼稚園くらいから自分の意思で、洋服を選ぶように。遠足では、キラキラのサンダルを絶対に履く! と、駄々をこねて無理やり履いていったこともあったようです。幼い頃から絵を描くことが好きで、自由帳にスタイリングのイラストを描くのも好きでしたね。" 着せ替えぬり絵"も好きでしたし、リカちゃん人形の着せ替えも好きでした。 「私の場合ジャンプスーツを、そのまま着ると、ちょっと泥臭くなるので、デコルテが覗くTシャツやアクセサリーを合わせるなど、どこかレディな要素を入れつつ着ています」。Tシャツとおもちゃっぽい質感が気に入っているサンダルは古着。「オニキスのネックレスは社内の手先が器用な先輩にリクエストして作ってもらったもの。目下気に入って、毎日のように着けています」。 ヘアサロンでの体験が、グラフィックデザイナーへの道標に 現在の職業へ就くきっかけは、高校時代に通っていた美容院で、担当の方に悩みの天然パーマについて相談したら、それを活かした素敵なヘアスタイルにしてくれたこと。本来なら、そこで「すごい ! 」と影響を受けて美容師を目指すのかもしれないのですが、自分にはちょっと自信がなかった。代わりに「こういう素晴らしい仕事をしている人たちの魅力を何かで伝えたい」と思ったんです。そこで選んだ手段がグラフィックデザインでした。卒業後はデザインの学校へ進学し、デザイン会社を経て今に至ります。 Shinzoneを知ったのは、学生時代に友人が履いていたパンツから。それをきっかけに、どんなブランドだろうと調べたら、スタイリストの白山さんが手掛けたスタイルブックに行きつき、なんて可愛くて素敵な世界なんだ! と衝撃を受け、こういう素晴らしいものを作る人たちと一緒に仕事したいと思うようになりました。...

Shinzoneバイヤーが綴るBUYING DIARY :Vol.4 初夏に楽しむ、パリの注目...
半袖が心地よいシーズンになりました! 今回はこの季節にぴったりのブランドを2つご紹介します。 Jamini Paris まず最初にご紹介する「Jamini Paris(ジャミニ パリ)」はパリにショップを構えるブランドで、リネン、アクセサリー、ホームウェアなどを中心にタイムレスなコレクションを展開しています。 ブランドのインスピレーション、素材などクリエイションの源は、インドのアッサム地方の文化。創業者のウシャ・ボラ氏(写真)は、インド各地の美しい都市や地域を旅し、ブランドのアイデンティティを支える職人たちとの出会いを重ねてきたそうです。 現在はパリを拠点としている彼女ですが、人生の半分をインドで過ごしていた経験もあることから、インドの伝統的な美しさとパリらしい詩的なエレガンスが加わったブランドになっています。 今回Shinzoneのために作っていただいたのは、別注のワンピースとブラウス。 BEACH DRESS ¥29,700 ビーチドレスは、水着の上に羽織ったり、バカンスや夜のお出かけに。色鮮やかなプリントが夏の装いを華やかにしてくれます。着丈にこだわったドレスだから、一枚でもサマになります。 なお、このブロックプリントは手彫りの木のスタンプを使って生地に手作業でプリントしています。そのため多少の個体差がありますが、その不規則さが、美しさを一層引き立てています。 Shirt ¥20,900 BEACH DRESSと同素材のシャツブラウスは、ふわっと広がるシルエットが特徴的で、フロントの紐は結んだり垂らしたりと、雰囲気を変えて着用いただけます。ショーツに合わせれば夏のリゾートスタイルが完成します! またワンピースとブラウスと同じ生地でトートバッグも入荷しています。マーケット巡りやプールに持っていくのも◎ TOTE ¥4,400 Kilometre Paris そしてこの夏おすすめのブランドをもうひとつご紹介。「Jamini Paris」と合わせて楽しんでいただきたいのが、同じくフランスのブランド「Kilometre Paris (キロメートル パリ)」。...

THAT’S MY STYLE Vol.07 : 川又那菜子
ファッションへの愛と矜持を持って、お客様そして洋服と日々向き合うShinzone スタッフのおしゃれについて綴る本連載。今回はPRの川又那菜子が登場。一見クールな佇まいながら、その素顔は実に好奇心旺盛。そんな彼女のスタイリングのこだわりとは。 洋服は自分を表現し、日常を彩り、気分を上げてくれる大切なもの 美容関係の仕事をしていた母は、常にメイクやファッションに気を配っていました。子供ながら、そんな姿に大きく影響を受け、小学生くらいから自分の着るものに興味を持つように。人とアイテムが被るのが嫌だったり、絶対これが着たい! と自分なりにファッションへのこだわりを持っていました。母や祖母の洋服から自分も着られそうなものを探して着たり、譲ってもらったり。ひとつ上の姉がいるのですが、洋服の貸し借りをして、いろんなものを着るのが楽しかったです。 また小さい頃から身体を動かすことが好きで、高校ではダンス部に入部し、ダンスづけの毎日でした。当時はギャルブーム全盛期で私も少しだけそんなファッションを楽しんだ時期も。ただ当時からカワイイというより、カッコいい、とかクールなスタイルが好きでした。 THE SHINZONEの「SAFARI SHIRT」に合わせたのはヴィンテージの「Levi’s」501。膝からは「The Garment」のレースレギンスを覗かせて。メンズライクなシャツだから、インナーにはヌーディなベージュのカットソーを合わせソフトな印象に。胸元の小さなカンバッチでさりげない遊び心を演出。 ヴィンテージのデニムジャケットはミニサイズが魅力だった「Levi’s」の4TH。同じくヴィンテージの「Levi’s」505にTHE SHINZONEの 「CHRYSLER JACKET TYPE-2」を羽織って。「デニムonデニムには、ジャケットを羽織ることでモードなタッチを。ウエスタンブーツは、かつて札幌店に通っていた頃、自分へのご褒美として買った1足。いまだに手入れしながら大切に履いています」 卒業後は地元札幌でヨガのインストラクターに。とはいえファッションには変わらず思い入れがありました。通勤の間の私服のコーディネートはもちろん、ヨガウェアにもアクセサリーを合わせたりと、自分なりにスタイリングにこだわったり。 その頃からいろんなセレクトショップに足を運ぶようになり、Shinzoneに出合いました。ショート丈の「Champion」のリメイクのスウェットにスキニーデニム、ヴィンテージバッグにソックスとピンヒール。細部までこだわった大人のカジュアルスタイルが新鮮で、いまだにそのときのディスプレイを鮮明に覚えています。そんなスタイリングに刺激を受け、ショップに足繁く通うように。 その後もインストラクターを7年ほど続けましたが、やはりファッションが好きという気持ちを捨てきれず、Shinzoneへ入社。表参道店に配属後も、そして今も。そんな背景があるからこそ、毎日自分の好きな洋服を着て働けることが楽しくて仕方ないです。 「理由もなく、なぜか買ってしまう」という馬アイテム。今回のスタイリングでも使っていたバッチとブローチほか、置き物からヴィンテージのカウチンニット、刺しゅうの利いたシャツなどあれこれ。「シャツやカウチンを筆頭に、どこかクラフト感のあるものや、遊び心を感じるアイテムを見つけるとつい買ってしまいます」 愛用コスメから。リップは赤一択で「CHANEL」、「BYREDO」ほかトーン違いでさまざま。「パケ買いした『DRIES VAN NOTTEN』のリップは、ちょっとパープルがかっている赤で、そこも気に入っています」 マニッシュなアイテムに、どこかセンシュアルなエッセンスを 普段のファッションは、基本的にパンツがメイン。メンズライクなアイテムや古着、そしてヴィンテージなどを取り入れながら、ヌーディなトーンでまとめたり、フィット感のあるアイテムをプラスしたりと、どこかにセンシュアルなエッセンスを加えるようにしています。 その一方で、思わず笑ってしまうような「ダサカワイイ!」アイテムも好き。そういった遊び心を感じさせる古着を自分のスタイルに落とし込んで、今っぽく着るのが楽しいです。ここ2、3年ブームとなっているキッズアイテムは、着られるか着られないかの小さなサイズをギリギリで攻めるのが楽しいですね(笑)。 ジャケットやアウターをシャツのようにウエストインして着こなすのが今の気分。この日のトップスは、THE SHINZONE「 VELOUR TRACK...